業績
業績概要
Performance
研究テーマ
歯周病の発症や進行のメカニズムについては未だ十分に解明されてわけではありません。歯周病発症のリスクや機構について明らかにすることによって、より良い治療につながる可能性があります。また、現存の治療法の有効性について客観的に解析することで、治療手技、手法の改善を図ります。さらに、研究活動を通じ、歯周治療学に対しより造詣の深い思考ができるよう努めます。
概要
著書
論文
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海外ジャーナルWatching 歯周組織欠損部形態に応じた組織再生材料作製への挑戦 デンタルダイヤモンド 45(13),93-93頁 (単著) 2020/10
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特集 的確なSRPを実現する3つのキーワード デンタルハイジーン 40(9),936-950頁 (単著) 2020/09
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Porphyromonas gingivalis 由来LPS局所投与が加齢マウスの歯周組織に及ぼす影響 日本歯科保存学雑誌 63(634),287-295頁 (共著) 2020/08
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Application of The bFGF and β-TCP Complex to Peri-Implant Bone Defects in Dogs Journal of Hard Tissue Biology 29(2),pp.105-110 (共著) 2020/04
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フラップ手術時におけるEr:YAGレーザー照射が露出セメント質表面の リポポリサッカライド量に及ぼす影響 岐阜歯科学会雑誌 (共著) 2020/01
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Rescue bisphosphonate treatment of alveolar bone improves extraction
socket healing and reduces osteonecrosis in zoledronate-treated mice" BONE 123,115-128頁 (共著) 2019/05 -
歯科衛生士専門学校生におけるキャリア・アンカーについてのアンケート調査 岐阜歯科学会雑誌 46(1),23-26頁 (共著) 2019/04
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インプラント体埋入部に近接する骨欠損への炭酸含有アパタイト−bFGF複合体の応用(査読付き) 岐歯学誌 45(3),165-174頁 (共著) 2019/03
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Effectiveness of an erbium-doped: yttrium, aluminum and garnet laser for treatment of peri-implant disease: Clinical, microbiological, and biochemical marker analyses J Clin Exp Dent. 10(10),pp.970-978 (共著) 2018/09
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Porphyromonas gingivalisを口腔感染させたコラーゲン誘発関節炎モデルマウスの解析 日本歯科保存学雑誌 61(4),214-224頁 (共著) 2018/08
学会発表
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1.2020/10/19日常臨床におけるデータ収集と管理の重要性(第63回秋季本歯周病学会学術大会)
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2.2020/02新たな観点から見たインプラント周囲炎の診断と予防(公益社団法人 日本口腔インプラント学会 第39回 関東・甲信越支部学術大会)
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2020/10/17メトホルミンによる歯周炎進行予防効果の検討 -1. 正常歯周組織へのメトホルミン投与の効果-(日本歯周病学会)
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2019/07/26歯科衛生士専門学校生のキャリアアンカー形成(日本医学教育学会)
講師・講演
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2020/09/13歯周治療をもう少し深く考えてみよう !!(岐阜市)
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2020/09/12咀嚼機能が低下した重度歯周病患者に対する歯科治療の留意点(大阪府)
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2020/02Version Up !! 歯周治療 歯周治療のどこが変わった?変わらない?(名古屋)
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2019/11Version Up !! 歯周治療 歯周治療のどこが変わった?変わらない?(山口市)
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2019/11こうすれば上達!! 歯周外科(神戸)
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2019/02/23ますだ歯科研修会(大阪府)
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2018/11/10最近の歯周組織再生療法における知見とわれわれの研究内容の紹介(名古屋市)
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2018/10/27ますだ歯科研修会(大阪府)